「3Dセキュア(2.0)」の必須化に伴いまして
エラーコードの定義に変更がありますのでご案内します。
■ 概要
現在3Dセキュアに関するエラーは「ER900」で返却されておりますが
エラー発生時に弊社側で原因特定を円滑に行えるよう、エラーコードの分割を行います。
【現在】
ER900:3Dセキュアに関するエラー全般
【変更後】
ER900:3Dセキュア認証は行われたが決済が許可されなかった。もしくは認証途中の中断
ER931:3Dセキュアに関するエラー(その他全般)
ER932:3Dセキュアに関するエラー(設定関連)
ER933:3Dセキュアに関するエラー(設定関連)
※ER931からER933に関しては、詳細に記載しておりませんが、弊社にて調査を行う際に使用させていただきます。
■ 影響箇所
・クレジットカード(トークン方式)
→決済結果通知にて、追加されたエラーコードが返却される場合があります。
・クレジットカード(リンク方式)
→決済結果通知にて、追加されたエラーコードが返却される場合があります。
また、追加されたエラーコードが表示される場合があります。
■ リリース日
2025年4月18日
コメント