自動課金情報変更でカード情報を変更する際の有効性チェックおよび3DS認証の必須化ついて

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■概要

自動課金情報変更におきまして、保持しているカード情報を変更する場合に「有効性チェック(※1)」と「3Dセキュア認証(※2)」を実施するようになります。

自動課金情報変更(トークン方式)を利用の場合、3Dセキュア認証を実施するには実装の変更が必要となるので、必ずご対応をお願いします。

※1:カードの与信確認を行い、カードが有効かを確認する処理
※2:カード決済をより安全に行うための本人認証の仕組み

 

■リリース日

2025年2月21日(金)


■対象決済手段

クレジットカード

 

■対象機能

●自動課金情報変更 トークン方式
(エンドポイント:https://credit.j-payment.co.jp/gateway/accgate_token.aspx)

    ○有効性チェック → リリース以降は自動的に実施

    ○3Dセキュア認証 → 実装の変更が必要(「■3Dセキュア仕様」の項を参照)

 

●自動課金情報変更 Link方式

(エンドポイント:https://credit.j-payment.co.jp//link/creditcard/auto-charge/stop)

    ○有効性チェック → リリース以降は自動的に実施

    ○3Dセキュア認証 →リリース以降は自動的に実施

 

■3DS仕様

3Dセキュア認証用の処理の呼び出しが必須となります。

 

以下にアップロードされている仕様書をご確認ください。
https://jpayment.zendesk.com/hc/ja/articles/115000143081

【ファイル名】
・クレジットカード_トークン方式_3Dセキュア2.0(自動課金情報変更、停止).pdf

【ページ】
3Dセキュア2.0認証 仕様

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