※基盤テナントのみをご利用されているお客様は設定不要です。
こちらの記事ではSSO認証の更新方法をご案内します。
SSO認証更新
SSOに使用している自己署名証明書は登録日から1年後が有効期限となるため、毎年更新が必要になります。
1. 自己署名証明書の作成
1. 右上の[歯車]を押下します。
2.「証明書と鍵の管理」を検索します。
3.[証明書と鍵の管理]を押下します。
4.[自己署名証明書の作成]を押下します。
・「表示ラベル(任意)」「一意の名前(任意)」を入力し保存します。
└(例 ROBOT_PAYMEN1など)
・[証明書のダウンロード]を押下します。
2. IDプロバイダーの更新
1.「ID」と検索します。
2.[IDプロバイダー]を押下します。
3.[編集]を押下します。
4. 「1. 自己署名証明書の作成」で作成した自己署名証明書に変更して保存します。
3. シングルサインオン設定
1.「シングル」と検索します。
2.[シングルサインオン設定]を押下します。
3. 登録済みのSAMLシングルサインオン構成の[編集]を押下します。
・IDプロバイダーの証明書:「1. 自己署名証明書の作成」で作成した証明書ファイルを選択します。
・証明書の署名要求:「1. 自己署名証明書の作成」で作成した自己署名証明書を選択します。
・上記変更後、保存します。
4. 接続アプリケーションの更新
1. 「アプリ」と検索します。
2. [アプリケーションマネージャー]を押下します。
3. 対象の接続アプリケーション(サイト名)の右端にある[▼]を押下します。
4. [編集]を押下します。
5. 「1. 自己署名証明書の作成」で作成した自己照明証明書を選択し[保存]を押下します。
以上でSSO認証の更新が完了します。
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