本記事ではSPFレコードの設定方法をご案内いたします。
※サポート対象外のため、ご不明点はドメインサービス側に問合せしてください。
概要
Salesforce側で、 _spf.salesforce.com の SPF レコードを用意しております。
こちらの SPF レコードを DNS サーバの TXT レコードへ、 include:_spf.salesforce.com のように追加をしてください。
新規設定例
v=spf1 include:_spf.salesforce.com ~all
ドメインサービス側の サーバによっては設定方法は異なるため、参考までに留めてください。
ドメインサービスで「v=spf1 include:_spf.salesforce.com ~all」を設定します。
設定方法がわからない場合は、ドメインサービス側へお問い合わせください。
※既に SPF レコードが存在する場合は、「include:_spf.salesforce.com」を追加して一つのレコードにまとめる必要があります。
(例)v=spf1 include:_spf.salesforce.com include:_spf.○○○○ ~all
✕ SPF レコードが2つ登録されている
◯ SPF レコードが1つにまとめて登録されている
お名前.com サービスの場合の例
- ご利用されている ドメインサービスの設定画面を開きます。
- 下記のように入力し、 確認画面へ進み、設定する をクリックし保存します。
- ホスト名: 何も入力しません
- Type: TXT
- TTL: 3600
- VALUE: v=spf1 include:_spf.salesforce.com ~all
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