チャージバックについて

フォローする

クレジットカードの不正利用が起こるケースとしては、クレジットカードの情報の流出・漏洩、クレジットカードの紛失・盗難、クレジットマスターによる被害などがあります。

上記の不正利用で被害に遭った消費者を守る制度が「チャージバック」という仕組みです。

 

<特徴>

チャージバックは消費者がクレジットカードを不正に使われたり、注文した商品が届かなかったり、
身に覚えのない請求や、届いた商品が破損していたりした場合に使われる仕組みです。

これらの理由を根拠としてカードの所有者である消費者が利用代金を支払うことに同意しない場合、
カード会社がその代金の売上を取消しすることです。その結果、販売元である加盟店様はカード会社に利用代金を返金しなければならず、さらに事業者が不正利用だと気が付かずに送ってしまった商品は、返って来る可能性が極めて低く、損害が発生します。
上記のような損失額は加盟店様負担となります。

<チャージバックを防ぐにはどうしたらいいか?>

チャージバックは3Dセキュアを導入することで未然に防ぐことが可能です。

詳しくは下記ヘルプページをご参照ください。
▼3Dセキュアについて
https://www.robotpayment.co.jp/service/payment/card/3dsecure.html

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています

コメント

Powered by Zendesk