1.ゲストユーザ権限セットの再割り当て
1-1. ゲストユーザ権限セットの複製
※「設定>ユーザ>権限セット」から「ゲストユーザ権限セット」コピーをクリックします。
1-2. テナント用に「ゲストユーザ権限セット」を1つ作成します。
1-3. テナント用に「ゲストユーザ権限セット」を1つ作成します。
作成した権限セットに対して取引先責任者の参照権限を追加します。
2.ゲストユーザ権限セットの再割り当て
2-1. テナントに「ゲストユーザ権限セット」の複製した権限セットを割り当てます。
※サイトが基盤と一般がある場合はそれぞれ割り当てる必要があります。
【操作方法】
「設定>機能設定>デジタルエクスペリエンス>すべてのサイト>ビルダー」の中のサイト(基盤テナント、一般テナント)のワークスペースからエクスペリエンスクラウドの設定画面を開きます
2-2. Experience Cloudサイト(基盤テナント、一般テナント)のゲストユーザプロファイルへの権限セットの付与を行います。
ゲストユーザプロファイルのリンクからゲストユーザに紐づいているプロファイルを表示します。
2-3. プロファイルに紐づいているユーザを特定します。
2-4. ゲストユーザに対して権限セットを追加します。
2-5. 「1-1. ゲストユーザ権限セットの複製」で作成した権限セットを設定します。
3.取引先責任者の編集権限付与
対象プロファイル:ROBOPAY_External Apps Login (またはROBOPAY_External Apps User)
方法:設定>ホーム>クイック検索にてプロファイルと入力>対象プロファイルを選択>
取引先責任者項目欄の編集にチェックを入れて保存
4-1. ページレイアウトの割り当てを変更します。
【注意事項】
取引先責任者、課金履歴、契約など運営者様側でカスタム項目を作成し利用している場合は新しいページレイアウトに項目の追加をしていただく必要がございます。
【対象オブジェクト】
・アプリ設定
・テナント
・商品・サービス
設定内容:各オブジェクトに対して、V1.18のレイアウトを全プロファイルに割り当てます。
設定>オブジェクトマネージャー>対象オブジェクト>オンライン決済システムsalesforceレイアウトV1.18>ページレイアウトの割り当て設定>割り当ての編集
5.アプリ設定:3D-Secure 2.0 アダプターのJSエンドポイント の設定
3D-Secure 2.0 アダプターのJSエンドポイントに以下のURLを設定
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