※既にVer1.13をインストールしている場合、全フローの無効化とVer1.13のパッケージをアンインストールする必要がございます。
1. Ver1.14インストール事前作業
インストールURLから追加パッケージ(メール通知送信フロー Ver1.14)をインストールしてください。
※上記インストールURLにつきましては、別途サポートからメールさせて頂きます。
1-1.インストール先Salesforce組織のID/PWでログイン
1-2.「インストールしない」、「管理者のみのインストール」を選択し、
「インストール」ボタンをクリック
1-3.インストールが完了すると、管理者ユーザ宛にメール通知が送信されますので、ご確認ください。
※SFログインしている画面上右側にある顔マーク→設定→私の個人情報→個人情報のメールアドレス宛になります。
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2.フローの確認
2-1.「設定(歯車マークの設定)>フロー」から対象のフローがインストールされていることをご確認ください。
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3.送信元アドレスの更新 (各フローに対して実施してください。)
3-1.各「フローの表示ラベル」欄をクリックし、メール送信アクションをクリックし、
「要素を編集」ボタンをクリック
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3-2.【必須】
「送信者メールアドレス」欄に組織メールの送信元と同じメールアドレスを入力し、
右下の完了ボタンをクリック。
▼組織のメールアドレスの確認方法
「設定(歯車マークの設定)>組織のアドレス」から組織のメールアドレスを確認できます。
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4.受信者アドレスの更新
※運営者用のフローのみ設定変更を行います。
例:サブスクペイプロ:******メール送信(運営者用)
前手順の「アクションを編集」画面の「受信者アドレスリスト」欄にあるダミーアドレス
(例:dummy@dummy.com)を削除し、運営者用メール通知の受信アドレスを入力します。
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注:受信アドレスを複数設定したい場合はカンマ区切りで入力お願いします。
(例:admin1@robotpayment.co.jp,admin2@robotpayment.co.jp)
5.メール文面の確認・更新
(デフォルトのメール文面から変更したい場合のみ、各フローに対して実施してください。)
5-1.左上の「ツールボックス」ボタンをクリックしてツールボックスを開く
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5-2.対応するテキストテンプレート(email_title:メール題名、email_body:メール本文)をクリックし、
メール文面を確認できます。必要に応じて編集可能です。
※貴社にてデフォルトから変更される場合につきまして、保守対象外となります。
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6.フローの有効化 (各フローに対して実施してください。)
6-1.「別名で保存」をクリック
6-2.「保存」ボタンをクリック
6-3.「有効化」ボタンをクリック
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